動物メディカルセンター箕面|大阪・箕面・小野原西の外科・整形外科・内視鏡手術が得意な動物病院:当院の手術について

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当院の手術について

麻酔のお話

手術では麻酔が必要になる場合がほとんどですが、
飼い主様の中には麻酔に対する漠然とした不安を
持っている方が多いことを感じます。

麻酔をかけるにあたっては、
術前に内臓機能・心肺機能のチェックをしっかりと行い、
麻酔中は心電図や酸素濃度・血圧などをモニターしながら状態に
合わせて麻酔の深さを調節します。
麻酔は安全性の高い吸入麻酔を選択しています。

麻酔はけして恐れるものではありません。
手術で最大限の効果を得るためには必要不可欠なものであり、
患者様の状態に合わせて体への負担が最も少ない
麻酔プログラムを組んで実施します。

院長 北尾貴史 プロフィール

オクラホマ州立大学獣医学病院では、アメリカの獣医師免許を所得後、インターン(臨床研修医)を経て、獣医麻酔科専門のインターン・レジデントとして3年間従事する。
その間、学生やインターンの麻酔指導に当たるとともに、年間数百例といった数多くの麻酔・救急症例を担当する。
当院においては、高齢患者の麻酔や、重症疾患・救急疾患の高度麻酔療に当たるだけでなく、「がん」による痛みや「関節」の痛みといった慢性痛に対する治療(ペインクリニック)にもあたり、「動物のいたみの治療」も行っている。

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手術について

手術は人間とほぼ同じ。術者や助手は滅菌した手術着・手袋を着用し、麻酔担当の看護士がモニターを行います。

こんな手術をしています

以下に症例を追って当院での手術の流れをご紹介します。

椎間板ヘルニアのダックスフント

手術の一例 椎間板ヘルニアのダックスフント

椎間板ヘルニアという病気で後ろ足が麻痺状態になってしまいました。
回復の望みをかけて飼い主様は手術の選択をされました。

←後ろ足がマヒ状態となっており、立つことができません。

麻酔導入・術野消毒

麻酔をかけるにあたって術前の血液検査・身体検査で問題はありませんでした。
麻酔の導入はまず注射でお薬を入れます。その後気管にチューブを入れて吸入麻酔で維持します。
手術する部位は毛を刈り、消毒します。

麻酔導入・術野消毒

心電図、血圧、酸素飽和度などをモニターし、万全の態勢をとりながら、
手術を進めていきます。
背骨の中の脊髄に関する手術ですので、高度な技術を要します。
細心の注意を払いながらの手術です。

手術時の設備 (手術にはこのような機器を使用しています)

心電図
心電図
麻酔器
麻酔器
LED無影灯
LED無影灯
超音波メス
超音波メス

入院

入院室は獣医師・看護士が絶えず目を配れるところにあるので、
様子をよく見ることができます。
獣医師が日々の状態に合わせた治療を行い、看護士がお食事や体のケアを
丁寧に行います。

入院

入院中のリハビリ

手術後の経過もよく、
リハビリをスタートしました。
マヒ状態だった後ろ足にだんだんと力が
入るようになってきました。

リハビリに関してはこちらから

退院

まだ歩くときにふらつきは残りますが、
しっかりと立つことができるようになりました。退院おめでとう!

あとは通院でリハビリを頑張っていきます。

抜糸

術後1~2週間で抜糸となります。
この症例の子は抜糸の頃にはしっかりと歩けるようにまで回復してくれていました。

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